DASKIとはDASKIとは

DASKIとは

古来の身体の知恵をAIで再構築した
新しいリーディングウェア

整う、巡る、高まる。

DASKIは、“たすき掛け”の発想から生まれた
リーディングウェアブランドです。

古くから、人はカラダを整える知恵として、
たすき掛けをすることで、
姿勢を正し、動きを導き、
身体の力を引き出してきました。

そして現代でも、たすき掛けの考え方は、

施術やコンディショニングの現場で
身体を整える知恵として活用されています。


DASKIは、たすき掛けの知見に着目し、

AI技術によって解析・再構築。
5本の刺繍線による独自構造へと
落とし込みました。

その刺繍線を、
全身に張り巡らされた筋膜が感知し、
“読み込む(Reading)”。

そして、理想的なパフォーマンスへと
“導く(Leading)”。

素材の力や圧力に頼るのではなく、
身体が本来持つ感覚や動きに着目した設計で、
日常からスポーツ、
プロフェッショナルの現場まで、
あらゆるシーンで、
パフォーマンスをサポートします。

目的に合わせたカラダの
「切り替えスイッチ」となる。
それが、DASKIの提案する
「Leading Wear(リーディングウェア)」です。
  • Reading(読み込む)

    5本の刺繍線を身体が感知し、
    適切な状態へ導きます。

  • Leading(導く)

    本来の動きや軸の位置を引き出し、
    理想的なパフォーマンスへ導きます。

  • Performance(高める)

    無駄なエネルギーの消耗を抑え、
    パフォーマンスを最大限に引き出します。

5本の刺繍線である理由

頭・両手・両足という身体の主要な起点を結ぶことで、全身を覆う張力の関係を最小構成で作るため、刺繍は5本の線で設計されている

5本の刺繍線である理由

DASKIが採用している設計思想

フラクタル構造の活用

実際に5本の刺繍線というシンプルな構成が、着用時の身体の感覚や動きに対して意識を向けるきっかけとなる点については、評価試験や検証の過程で確認されています。その背景にある考え方がDASKIの設計に取り入れている「フラクタル構造」です。フラクタル構造とは、木の枝の形がその木全体の形に似ているように、小さな形の中に、大きな形と同じパターンが繰り返されている構造のことを指します。ブロッコリーやロマネスコといった野菜にも、その構造が見られます。
フラクタル構造の活用

古来の武術との共通点

たとえば日本古来の武術には「手の内」と呼ばれる概念があり、手先の使い方や意識の向け方が、自分自身や相手の全身の動きや姿勢の安定感に影響すると考えられてきました。
古来の武術との共通点

刺繍線が作る張力場

私たちが、古来のたすき掛けの発想をもとに導き出したのは、5本の刺繍線による張力配置が、着用時に身体の感覚や姿勢、動きに対してひとつの「参照点」として意識されやすくなり、あたかも「お手本の地図」のような役割を果たすという点です。この「参照点」があることで、日常の中で知らず知らずのうちに生じた感覚のズレや偏りに気づきやすくなり、結果として、動きや姿勢がより自然に感じられる方向へと意識が向いていきます。
刺繍線が作る張力場
張力設計により、
「自分の身体感覚に目を向ける」
きっかけをつくる
長く語り継がれてきた「たすき掛け」の発想を最新のAI技術で分解・再構成し、そのメカニズムを5本の刺繍線による張力配置として表現したのが「機能拡張ウェア® DASKI」です。なぜ5本の刺繍線というシンプルな構成が、着用時の感覚や動きに意識を向けるきっかけとなるのか。そう疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
その背景には、特許文書だけでは語りきれない設計思想があります。ここでは、その一端をご紹介します。

※身体機能そのものを増強させるものではありません。

内部表現へのアプローチ

乱暴に言えば、ベクトルと長さ、張力が計算によって精密に調整された5本のDASKI刺繍線は、着用時の張力配置そのものをひとつの構造的な参照点として表現するよう設計されています。こうした張力配置は、身体の各部位の感覚や動きに対する内部表現に変化をもたらすきっかけとなります。

内部表現とは、あなたの中にある「自分自身と世界との関係のイメージ」のことです。姿勢や重心の位置、手足の長さ、空間との距離感だけでなく、「立つとはどういうことか」「歩くとはどういう動きか」といった行為そのものの定義や感覚も、個人の中で形成されている感覚的なイメージの一部として存在しています。

DASKIが使わない仕組み

DASKIが着目しているのは、その「身体の感じ方」だけでなく、「自分の在り方や動作の前提」を含めた、この「内なる構造モデル」である内部表現そのものなのです。

とはいえDASKIは、外部から身体に働きかける以下のような仕組みを採用していません。
1. 遠赤外線や鉱物由来の繊維といったような外部熱源
2. 特定の部位を固定するようなテーピング素材
3. 特定の部位を圧着するような伸縮性素材
4. 特定の部位に電気を流すような装置
自分の失われた外郭を再認識する
人の「境目」とはもともと曖昧なものです。年齢を重ねるにつれて、その「自分の外郭」への認識は少しずつ内側へと縮まりやすくなります。こうした感覚の変化によって、これまで意識が向いていた身体の部位や動きに注意が届きにくくなり、 結果として、緊張が抜けにくい感覚や伸びやかさを感じにくい状態として意識される場面が増えていくことがあります。その延長として、動かしにくさや違和感を覚えることも少なくありません。

フラクタル青写真としてのDASKI刺繍線

張力場のフラクタル青写真としてのDASKIの刺繍線が、今自分が認識している範囲よりもさらに外にまで感覚があるのだと意識を向けると、その意識は実際の外郭の外にまで注意が向きます。実際の外郭よりも狭まってしまっていた感覚の範囲が、一度大きく外へと広がるように感じられるのです。

すると、初めて明確に自分の外郭が外側から目を向けるようになり、意識が向きにくくなっていた身体の部位や動きにあらためて気づきやすくなり、末端まで含めた動きや感覚がより自然に感じられることがあります。

それはまさに、自分の人体地図に、遠心性というインクでより遠くの領域にまで線を引いていくようなものです。そしてその先にある自分の一部が、そのルートを逆に辿って、遠くで起こっていることを教えてくれるのです。

その結果として、これまで気づきにくかった身体の感覚や動きについて、 「そう感じていたのかもしれない」と意識するきっかけが生まれ、 身体全体への捉え方が少しずつ更新されていくことがあります。

内部原理:ミラーリングとテンセグリティ

フラクタル構造に加え、DASKIの原理で重要な人体の「ミラーリング現象」、「テンセグリティ構造」が重要なヒントとなっています。

テンセグリティ構造について

遠心性を意識した身体は、左手から右手、左足から右足、あるいは左手から右足といったように、縦、横、斜めにその状態を移しながら、よりその意識に目を向けることができます。

年齢を重ねるにつれて、意識が向きにくくなっていく身体の部位や動きが増えると、動作の中で余分な力が入りやすいと感じたり、無意識のうちに限られた使い方に偏っているように感じられたりすることがあります。

本来、人の身体は、骨やそれを支える組織が互いに関係し合いながら、全体としてバランスを保っているものとして捉えられることがあります。テンセグリティ構造という考え方も、そのような「部分ではなく全体の関係性」に目を向けるためのひとつのモデルとして知られています。

DASKIの着用時には、刺繍線の配置が、身体の遠心性・求心性・左右や上下のつながりといった関係性に意識を向けるためのきっかけとして働き、自分の身体全体をどのように捉えているかをあらためて見直す視点を与えることがあります。

直接触れなくとも意識される
DASKIの刺繍線
DASKIがその技術の元とした、長く語り継がれてきた「たすき掛け」の発想には、結果として見ればたくさんのヒントが隠されていました。

惺(さとい)の教え

まずは、惺(さとい)という字が教えに頻繁に使われていたことです。まさに「内面の星」を意味する言葉です。

相対的な指定による掛け方

次に、たすきの掛け方は伝えるものの、具体的に人体のどの部位にあたるように、など絶対的な位置の指示は全くなく、全てが相対的な指定によって完結していたという点です。あたかもフラクタルの概念を理解していたかのような表現ばかりでした。

背面に集中する取り巻きの指示

さらに、主に背面への取り巻きの指示が比較的具体性の高いものだったという事実が見逃せません。我々の結論として、「意識が向きにくくなっていた身体の部位や動き」に対して刺繍配置を通じて注意を向けるための契機が生じるようになるのですが、こうした考え方は、理論として明示されていたわけではないものの、経験や感覚を通じて、古くから受け継がれてきた可能性があると言えるでしょう。

直接触れなくても意識されるたすき掛けの特徴

そして最後に特筆すべき点として、そのたすき掛けは肌に直接触れている必要がなかっただけでなく、着物など衣服を重ねた状態でも用いられていたという記述が残されていることが挙げられます。

筋膜が受け取る張力場

筋膜に存在する機械的な刺激や張力の変化を感じ取る受容の仕組みは、それぞれかかる力の強さ・変化・分布(ベクトル)を身体が感じ取るうえでの一端を担っていると考えられています。皮膚が「点でくる刺激」を主に捉えやすいのに対して、筋膜は構造的な変化として「揺らぎや歪みを面で捉えやすい」と言ってもよいでしょう。

実際にDASKIの刺繍線は、背中から数センチ離れた位置にかざすだけでも身体との位置関係や全体の構成に意識を向けるきっかけとして捉えることができます。

古流の武術で組み合う際に、相手に触れず、背面で手を動かして動きを誘導するという技法がありますが、これも、身体全体の関係性に意識を向けるという点で、共通する発想として理解することができるでしょう。

環境との関係性に目を向ける着用設計

すでに説明したように、DASKIの刺繍線は体の意識を自分の外郭の外側へと向けやすくすることをひとつの特徴としています。また、刺繍線は空間や環境の影響を受けてその張力が変化するものの、元の理想的な張力場を基準として捉えます。すると身体は単に内側ではなく、刺繍線の張力の変化を受けて、重力や空間との距離感といった周囲の環境要素にも意識が向きやすくなります。既存の機能性ウェアと全く違うのは、DASKIは環境との関係性を含めた自分の身体の状態を丁寧に感じ取ろうとするきっかけを与える着用設計となっています。

身体への気づきを導く刺繍配置

意識が向きにくくなりやすい身体の部位や動きは、DASKI製品における刺繍配置の考え方と重なる点が多く見られます。靴下では足の甲の足首付け根、手袋では手の甲、スパッツや腹巻きでは仙骨部分、サポーターでは肘の内側もしくは膝の外側、ニット帽では額です。

EBISU 福戎(えびす)という基本形

5本の刺繍線が身体の中で意識が向きにくくなりやすい部位を基準点として捉え、身体全体のつながりやバランスをひとつの「地図」のように考えるための参照点となる、その基本形こそが、福戎DASKIです。

この基本形となる福戎DASKIの美しい放射状の星型は、DASKIにおけるOS(オペレーションシステム)のようなものです。

各シリーズはアプリケーション

ONI 武鬼(おに)、DAIKOKU 大黒(だいこく)、SARU 飛猿(さる)、INU 天狗(いぬ)、TORI 鳳凰(とり)、KITSUNE 白狐(きつね)といった他のDASKIシリーズは、すべて基本となるEBISU 福戎(えびす)の張力パターンから、特定の張力場に必要分だけ張力の方向性や配置を調整することによって、それぞれの身体の使い方に意識を向けやすくする“アプリ(アプリケーション)”的な位置づけで構成されています。

ですから、EBISU 福戎(えびす)が生み出す感覚や着用体験が身体になじむほど、他シリーズのDASKIを着用した際のそれぞれの違いを意識しやすくなるのです。

DASKI発想の本質

普段から身体をどう捉えるかという視点をあらかじめ持っておくことで、いざというときにその視点を変化させるだけで、状況に応じた流れに意識を向けやすくなる。
それがDASKIの発想です。
自分だけの形を知る意味とは

既存の機能性アパレルとの違い

既存の機能性アパレル商品は、一定の変化やサポートを外側から与える設計が多く、あらかじめ決められた働きを身体に付加するアプローチが主流となっています。

それに対して、DASKIは今いる環境に合わせて身体が本来持っている感覚へ目を向けるきっかけをつくるという「身体と環境との関係性を相対的かつ自律的に捉え直すという考え方」を原理として、それらとは一線を画していることがお分かりいただけることでしょう。

福戎DASKIを通じた再発見

相対的で、理想的な身体の捉え方を考えるためのガイドとして設計された福戎DASKIを通して、ぜひご自身の身体の使い方や感覚にあらためて目を向けてみてください。そして古き知恵によって捉え直すという考え方で、身体の感覚や動きにひとつずつ気づいていくきっかけとなれば幸いです。

他モデルの活用による展開

その上で他のDASKIモデルを目的に応じて活用し、ご自身の感覚や状態に合わせて選択肢を広げていくことで、より快適な社会生活を考えるためのひとつのきっかけとしていくことができるでしょう。
たすき掛け構造を、[br]現代技術で再設計

たすき掛け構造を、
現代技術で再設計

たすき掛けの、日常の動作において、カラダの余計なブレや
消耗を軽減する機能は現在でもカラダの使い方に着目する
施術やコンディショニングの現場で取り入れられ、その原理を、
AI技術によって解析し、刺繍線の構造として再構築しました。

素材の力や圧力に頼るのではなく、
身体が本来持つバランスや感覚に目を向ける
設計で、日常生活からプロの現場まで、
あらゆるシーンで本来のパフォーマンスを
引き出すサポートをします。

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